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水槽に敷く底砂、白がいい?黒がいい?色の違いによるメリット・デメリット

底砂の“”を意識したことはありますか?

底砂を選ぶ際、水質に与える影響や粒の大きさが注目されがちですが、色は水槽のイメージや魚の体色に影響するため、ないがしろにできないポイントです。

しかし、「どのように使い分けたら良いかわからない」という意見も少なくありません。

そこで、今回は底砂の色の違いによる効果とメリット・デメリットをご紹介します。

AQUAさん

底砂の色が与える印象はとても大きいものです。「どこかしっくりこない」と感じる場合は底砂が原因かもしれません。

底砂の色による効果

底砂の色によって水槽や魚に与える効果は異なります。

色が違うだけで、

  • 水槽のイメージ
  • 魚の体色
  • 汚れの目立ち具合

この3つに影響するため、“観賞性”を重視したい人にとっては重要なポイントと言えます。

熱帯魚や水草に合った底砂の選び方を解説

水槽のイメージを決める

底砂の色の違いによって水槽のイメージは大きく変わります

暗い色の底砂は落ち着いていて引き締まったイメージを与えますし、明るい色の底砂を敷くと暖かく柔らかい印象の水槽になります。

水槽全体のイメージを左右するので、理想の水景に合った底砂を選ぶことが大切です。

魚の体色が際立つ

魚は周囲の色に合わせて体色を変えることが知られています。

そのため、魚の体色を際立たせる色の底砂を敷くと、発色が良くなることは珍しくありません。

「写真で見るよりも体色が薄い」

そのように感じるときは底砂が関係している場合があります。特に観賞魚の場合はきれいに見えるだけで評価がガラッと変わるので、重要なポイントです。

汚れの目立ち具合が変わる

底砂の色によっては汚れの目立ち具合が大きく異なります。

明るい底砂は汚れやコケが目立ちますが、暗い色の底砂はあまり目立ちません。

そのため、メンテナンスが苦にならない人であれば、明るい色合いの底砂でも問題ありませんが、手間をかけたくない場合は暗い色の底砂の方が向いています。

白い底砂・黒い底砂、それぞれのメリットとデメリット

白い底砂と黒い底砂のメリットとデメリットをご紹介します。

底砂選びの参考にしてみてください。

白い底砂

 

白い底砂と言えば、

  • 天然砂
  • 化粧砂
  • ゼオライト系の底砂
  • サンゴ砂

が良く知られています。

天然砂や化粧砂、ゼオライト系の底砂は熱帯魚に使えますが、サンゴ砂に関しては水質をアルカリ性に変えてしまうため、海水魚、もしくはアフリカンシクリッドの飼育に向いています。

メリット

白い底砂を使うと水槽が明るくなります。

見た目もきれいで、観賞性を重視して白い底砂を敷く人も少なくありません。

デメリット

汚れが目立ちます。

汚れやコケ、フンなどが目についてしまうため、こまめに掃除しないとかえって汚い印象を与えてしまうこともあります。

黒い底砂

GEX ピュアブラックサンド 4L

黒い底砂として一般的な種類は、

  • ソイル
  • 大磯砂
  • 黒玉土

この他にもさまざまな種類があります。

土や砂利、水質浄化作用があるもの、栄養を含んだものなど、目的に応じて使い分けることが多いです。

メリット

黒い底砂のメリットは、魚や水草など水槽内の生体が目立つことにあります。

魚の種類にもよりますが底砂が黒いと、それにともなって体色が濃くなるものも珍しくはありません。体色がはっきりすることにより模様もグッと際立つため、観賞性が高まります。

水草との相性も良く、深く濃い緑色は見た目にも鮮やかです。

デメリット

これといったデメリットはありませんが汚れが目立たないので、掃除がおろそかになり富栄養化しがちです。

水質の悪化につながるので、目立たなくても定期的に掃除することをおすすめします。

水草には欠かせない底砂!ソイルの特徴と選び方

底砂の色を使い分けて理想の水槽に近付けよう

白い底砂と黒い底砂のメリットとデメリットをご紹介しました。

それぞれの特性を把握したうえで、理想の水槽のイメージに近い底砂を選んでみてください。

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