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オーソドックスだけど理にかなってる。”底面フィルター”の特徴

底面フィルター

アクアリウムの歴史を最も知るであろう超重鎮。考えた人は天才。

底面フィルター
ろ過能力
(4.0)
静音性能
(3.0)
初期コスト
(4.5)
ランニングコスト
(4.5)
金魚飼育
(4.0)
メダカ飼育
(4.0)
熱帯魚飼育
(4.0)
水草育成
(3.0)
お手入れ性能
(1.0)

【仕組みと向いている魚種】

まだモーター式のフィルターが普及していなかった時代、エアポンプを使ったフィルターたちが主役でした。この底面フィルターはエアポンプを使い、エアーをパイプを通して深いところで吐出し、エアーが浮かび上がる力で水を循環させます。そして画期的なところは、水槽の底に敷いたスノコの上に砂利を敷くことで、その砂利自体をろ過材として使う、というところ。砂利に溜まった汚れは水草の栄養にもなり、砂利の中を水が動くことでろ過や水草の根にとっても良い環境をつくることができます。

時代が変わりエアポンプの代わりに水中モーターを使う機種も現れ、二酸化炭素を添加した水草水槽でも効果を発揮するようになりました。
ただ、この重鎮フィルターの欠点は「砂利がろ過槽になるので、砂利がとても汚れること」。掃除のときは砂利をかき混ぜて汚れを浮かせて排水するなど、かなり大掛かりになります。

金魚、メダカ、熱帯魚、水草、とオールマイティに使えることも魅力の一つ。しっかりしたメーカーの機種だと、底面にフィルターと外掛け、上部設置式フィルターなどを組み合わせて使えるものもあります。底面フィルターの欠点を補う使い方といえるでしょう。

代表的な底面フィルター

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ジェックス マルチベースフィルター

スノコ部分が細かくセパレートできる構造なので、様々なサイズの水槽に適合します。今では底面フィルター自体、取り扱いメーカーが減ってしまったのは寂しいですね。ジェックスの底面フィルターはジェックス製の上部フィルターや外掛け式フィルター、コーナー設置型の水中モーターフィルターと接続できるので、拡張性もあって楽しめますよ。

↑スノコは追加もできるよ

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