エアポンプ接続型(ぶくぶく)フィルター
金魚水槽でよく見るあの「ぶくぶく」泡を出してる四角かったり八角形のアレ!
エアポンプ接続型フィルター
ろ過能力
(4.0)
静音性能
(2.0)
初期コスト
(4.0)
ランニングコスト
(5.0)
金魚飼育
(4.5)
メダカ飼育
(3.0)
熱帯魚飼育
(3.0)
水草育成
(2.0)
お手入れ性能
(3.0)
【仕組みと向いている魚種】
空気を送り込むエアポンプを接続して、空気の力で水をろ過槽内に引き込みろ過をします。酸素供給とろ過を同時に行えるので効率が良く、手軽に扱うことができます。酸素をたくさん必要とする金魚飼育に向いています。濾過材も比較的安価なので初心者向きです。デメリットは流れが強くなるのでメダカ飼育にはちょっと注意が必要なことと、濾過材(マット)の交換時に水槽に手を入れる面倒さがあることです。また、酸素を送り込むことで二酸化炭素が水中から放出されるので、二酸化炭素を添加して水草を育てる水槽では不向きです。
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AQUAさん
ホームセンターなどで売っている安価な小型水槽セットに入っているのはこのフィルターが多いです。エアポンプと接続するのでちょっと音は気になりますが、ろ過能力は大きさの割にしっかりしています。まさに初心者向きのフィルター、と言えるでしょう。
エアーポンプは使っていますか?使っている場合は、泡が弾けたときに飛ぶ水で水滴ができることがあります。そうでない場合は蒸発した水が蓋で水滴になっているのだと思います。冬場水槽用ヒーターを使うと水滴は出やすくなりますが、夏場、お部屋の温度を下げて水温と差が出ると、水滴がつくことがあります。
泡ぶくぶくで蓋に水滴が付いてしまいます。容器の上から3~4センチまでしか水は入れてないですが。勢いも弱めにしてますが。